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理科室の機械人形

【理科室の機械人形/碧空プラネタリウム】

全体的な雰囲気が凄く好きでした…!
夏!蝉の声!部屋を通り抜ける風!不思議な出逢い!モノローグ!大好物が揃い過ぎて其れだけで有難う御座居ます。今回は特にBGMがどれもこれも好みで、タイミングも完璧だった…冒頭の物語に突き落とされる様な編集、何度聴いても格好良くてどきどきします。サイトデザインも凄く好きでした…!目盛と歯車と方眼紙…レトロな雰囲気でハイセンス…(;∀;)タイトルロゴにも歯車が有ったり、毎回お洒落なCD装丁も今回は螺子入と云う拘り振り…!好き!

一周聴いて、作品の真相を読み取れていないと感じたので、何周か聴いて登場人物の台詞の一個一個を辿りながら、棗は何故こんなにも旬に執着するのか、暦野先生は実は…とあらぬ方向へと行き掛けた辺りで、大変失礼な事と存じながら思い切ってミツキさん御本人様に作品で気になっている所をお伺いしてみました。「受け取り方はリスナーさんに委ねているので、好きに解釈して下さって構わないし、そう云う捉え方も有るんだ!と思えて面白いです」と仰って頂けて、凄く気持ちが楽になりました…!作品に込めた想いを正しい形で理解したいと思って『此の解釈は見当違いなのではないか』とぐるぐるして居たので、温かいお言葉を頂けて嬉しかったです(´;ω;`)合っているか如何かはさて置き…!私なりの解釈が纏まりました(*´▽`*)

※以下、ネタバレを含みます。未聴の方は御遠慮下さい※

棗の異常な迄の旬への執着が何処から来るものなのかと考えて居たのですが、其の割には秋葉との接触を許している事から、旬は元は人間だったのではないか、秋葉は其の頃からの友達なので不本意ながらも接触を許して居る。ただ真相に迫り過ぎて最終的には棗に始末され、最後の行方不明放送に繋がるのかな、と。私は此の行方不明放送は、棗が『自分の理想通りの旬』を永遠に失くした事でふらふらと何処かへ消えてしまったのだとずっと思って居たのですが、此れが秋葉の事だとすると凄く自分の中ですとんと落ちて、アッー!棗さんならやり兼ねない!そうかそういう事かリリン!となりました。旬のモノローグにも、人間だった頃の記憶を引き継いで居ると感じさせる描写が有り、そう云う事で決着着けました…!

棗さんの旬への想いが徐々に歪み、やがて執着になり、自分の思い通りにならない旬を殺めてしまい、機械人形として生まれ変わらせた。旬が給水塔に感じる恐怖や気配は、夢から来る紫紀のものだと思って居たのですが、本物の旬の記憶なのかなぁと此れは完全に妄想ですけれども。棗さんは完全に独り善がりの歪んだ愛情になってしまったのだけど、きっと其れは誰かしら抱えている本音で、抑える事が出来なくて間違った方向に進んでしまったんですよね。旬に固執し過ぎて旬を永遠に失って、此れから棗さんは如何するんだろう…(´;ω;`) 棗さんのやり方は絶対に正しくはないけど、棗さんにも救いが欲しいよ…。でもあれですね、「おかしなことって?」でキタ―――ッ!!さかとさんキッ…タ―――ッ!!(*ノωノ)♡ってなったのは私だけではない筈。有難う御座居ます有難う御座居ます!碧空さんに於けるさかとさんはもう本当に本当に大好物中の大好物で有難う御座居ます。ハァハァ。ア…ア…給水塔の棗さん最高ですよね言葉責めされたいハァハァ「それから?」って云われt(ry さかとさんの台詞の抑揚とっても気持ち良い。高い所からゾッとする程冷酷に落ちる感じ、そっと囁く感じがもう兎に角どストライクです有難う御座います私も殴られたい…(´▿`*)殴る時の声…好きです…ありがとう…

旬の最後の棗さんに対しての言葉は、凄く人間らしくて共感しまくりでしたね。そう、そうなんだよ私も皆の事が好き!← どちらの方が上とか下とか決められないし決める事では無いと思うし。でも棗さんの気持ちも凄く解るんや…(´;ω;`)学生の頃って特にそうかも知れないですね。学校と云う狭い世界の中で、この子だけは特別って友達が居て。其の子が他の子と仲良くして居ると裏切られた気持ちになって、特別だと思っているのは自分だけなんだって…そう云う依存心が一番強い時期かも知れません。機械人形の旬に「心」を諭されると云うのは凄く、不思議な感覚ですね。でも確かに人間の心の方が欠陥ばかりなのでしょう。自分の感情すらも制御出来なくて。暦野先生が飛び込んだ後の「これでもう二度と機械人形は作れなくなったと云う事か…」と云う台詞も恐ろしく利己的で、人間と機械人形どちらの方が「心」を持っているのか、凄く深く考えさせられます。

樹さんのモノローグ、落ち着いたお声が音楽と相俟ってとても心地良いです。朴訥な雰囲気が旬の純粋さをより強調していて、折れてしまいそうな弱さの滲んだ声や、ラストのもう立っているのがやっとと云う様な呆然とした旬が切なくて…。旬の眼裏には今何が映って居るんだろう…(;ω;`)紫紀は透明感有る緋乃さんの辿々しい御芝居が、ふわふわした幽霊みたいな…機械の様な人形の様な得体の知れない雰囲気が有ってとても素敵でした。感情を入れ過ぎず全く感情が無い訳でもなく、此れは此れは凄く難しい役どころですね…!((゚Д゚ ))鶏子さんの秋葉の様な可愛い少年声が好きなので、聴けて嬉しかったです。秋葉はシーン毎で物語を動かしてくれるキーパーソンで、秋葉が居る事で作品の雰囲気も暗くなり過ぎないし、良いキャラクターですよね(´▿`*)暦野先生は陰鬱な雰囲気と低い所から来るお声が、生徒に嫌われてるんだろうなぁと云うww真実味が有りました。最初は凄く近寄り難い雰囲気も有って声も硬い印象でしたが、旬と話しながら段々声が柔らかくなって行って、紫紀の好きな先生が垣間見えた気がします。紫紀はこんな結末は望んで居なかっただろうけど、暦野先生はきっとずっと辛くて辛くて独りで抱え込んで居たから、幸せではないけど、こうするしかなかったのかなと…思えました。お話を聴いた後で、緋乃さんの歌う主題歌「陽炎」がもうもう凄く良くて…(;ω;`)曲も歌詞も凄く好きです…最高過ぎませんか何だろう此の主題歌最高過ぎる皆聴いて…最高…。歌詞全部好き過ぎて…「残像ならば忘れてください」が特に好きです…。此れを紫紀が歌っているんだから…陽炎なんだから…もう…。

碧空さんの作品は、大人達が凄く弱くて脆くて人間臭い所が有って、大人って大人じゃないんだなぁって、自分が大人になると気付かされるんですけどね。そう云う生々しさが有る反面、仮想世界の様な独特の空気を持った世界観が、メッセージ性を押し付けがましくなく包み込んで和らげて居る気がします。聴く年代によって感じ方、受け取り方が変わりそうな作品だなぁと思いました。子供の頃に聴いたら、また今と感じ方が変わりそう。此の感想も完全に私の妄想が多分を占めているので…今作は特に色んな方の解釈を聞いてみたくなる作品でした(*´▽`*)

理科学室のシーンが不意打ちで怖過ぎて怖過ぎて、昼間に聴いて本当に良かったです…締め方まで物凄く怖かった…(´;ω;`)
わ、私ホラー系は本当に…本当に…(´;ω;`)ママ…。アンサンブルの方々豪華過ぎて皆様のお声を探すのも楽しかったです!(*´∀`*)取り敢えず「シェイブアイス」は検索しました。知らなかった…
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【2016/05/21 11:10】 | M3-2016春 感想 |
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